日曜劇場『VIVANT』の最新話で、別班メンバーの集合シーンが描かれるなか、1人のメンバーが特定されていないことが視聴者の間で話題となっていました。7人のメンバーが集結し、注目の残り1人の正体が気になる中、出演者自らがその正体を明かしてしまい、大きな波紋を呼んでいます。
翌日、市川猿弥さんと富栄ドラムさんが『ひるおび』に生出演。番組内では『VIVANT』に関連する話題が徹底特集されました。特に2013年に菅義偉官房長官が「別班」の存在を否定した点や、SNSで「もう1人の別班は新庄浩太郎（竜星涼）では？」との声が多数挙がっていたことなどが取り上げられました。
その中で、最も注目されたのが市川猿弥さんの告白。番組MCからの問いかけに対し、「ごめんなさい、僕が別班です。僕が、8人目の別班です」と直球の答えが。この発言の瞬間、カメラは市川さんを大写しにし、そのリアクションをクローズアップしました。しかし、このシーンは、富栄ドラムさんからの「ダメよ、ダメ、ダメ」という声優・林原めぐみボイスでの制止が入り、さらに話題を集めました。なお、富栄さんは、番組内での発言は一切せず、作中同様に端末を使用した音声でのみコミュニケーションをとっていました。
この一件について、私としては、ドラマの展開と連動した宣伝効果を狙ったものか、市川さんの本音が出てしまったのか、非常に興味深いと感じます。この後の展開がますます楽しみです。
コメント