航空自衛隊F-15J戦闘機“J-MSIP”

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2023年08月25日、航空自衛隊が近代化改修を施したF-15J“J-MSIP”の模型を1/72スケールで発表しました。

この模型は、アメリカで1983年より進められた「MSIP」に日本独自の改修を含めた航空自衛隊の近代化改修機として注目されます。

また、現行のF-15J戦闘機が備えるアイリスカバーなしの排気ノズルや各種アンテナなどを繊細に再現したパーツも特徴的です。

この模型は、第201飛行隊(北海道・千歳基地)、第204飛行隊(沖縄県・那覇基地)、第306飛行隊(石川県・小松基地)のデカールが付属します。

価格は4,950円となっています。

詳細については、別途公開される関連記事を参照していただきたいです。

また、この製品の試作品の写真が公開されており、製品とは若干異なる場合があります。

同社は、以前にも「F-15J戦闘機“ホットスクランブル1984”(初期仕様)」を1/72スケールで発売しており、航空自衛隊で運用するF-15J戦闘機の模型のラインナップを拡大しているようです。

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