バンダイは、「HG1/100 VF-19改 ファイヤーバルキリーサウンドブースター装備」の発売を発表しました。
このプラモデルは「マクロス7」に登場する熱気バサラの機体「VF-19改」を、サウンドブースターとセットで製品化しています。
特徴的なのは、変形シークエンスを簡略化する「差替三段変形(ショートカットチェンジ)」で、バトロイド、ガウォーク、ファイターへの変形が可能です。
この変形技術により、設定画に忠実な形態を追求しています。
また、可動ポイントを最適化することで、劇中のようなポージングが可能になり、新次元の可動性能を実現しています。
サウンドブースターは大型の強化武装で、ファイヤーバルキリーとの合体形態への変形が楽しめます。
肩のスピーカー展開状態は、パーツの差し替えで再現可能で、さらにフェイスパーツの差し替えでマスクの開閉状態も表現できます。
キャノピーは偏光成形を使用し、開閉が可能です。
付属品にはサウンドブースター、スピーカーポッド、シールド、スピーカー展開用パーツ、ランディングギア、ガウォーク形態再現用パーツ、ファイター形態再現用パーツ、ジョイントパーツ、フェイスパーツ、ハンドパーツ、熱気バサラのフィギュア、台座、ネーマーシール、3Dメタリックシールが含まれます。
価格は5,500円です。