シャオミ・ジャパンは、5G対応スマートフォン「Redmi125G」のメモリーおよびストレージ容量を強化した新モデル「Redmi125G8GB＋256GB」を本日、2023年12月8日に発売しました。
この新モデルは、約6.8型のフルHD+ディスプレイ（2460×1080ドット、396ppi、リフレッシュレート最大90Hz）を搭載しています。
従来モデルは4GB＋128GBのメモリーおよびストレージ構成でしたが、この新モデルでは8GB＋256GBに拡張されており、ストレージ領域を活用して「最大16GB（8GB＋仮想8GB）まで拡張」が可能です。
主な仕様として、プロセッサーには「Snapdragon4Gen2」を搭載。
カメラ機能では、アウトカメラが約5000万画素メインカメラ（F1.8）と約200万画素深度センサー（F2.4）で構成されており、インカメラは約500万画素（F2.2）です。
また、外部記録媒体としては、microSDメモリーカード（最大1TB）に対応。
バッテリー容量は5000mAhで、IP53相当の防水・防塵性能も備えています。
オペレーティングシステムは「Android13（MIUI14）」がプリインストールされています。
本体サイズは約76×169×8.2mm、重量は約200gです。
ボディカラーは、ミッドナイトブラック、スカイブルー、ポーラーシルバーの3色展開で、市場想定価格は34,800円です。
価格.comなどで最新の価格やスペックの情報を確認することが可能です。
